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やりたい看護がここにある
名古屋南医療生協 看護師日記
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    本物の安心
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      みなみ訪問介護ST S.K
      「南生協に出会えて嬉しかった〜!」
      たった1週間、3回だけの訪問看護で入院されたOさんのご家族が下さったことばです。
      4月中旬ケアマネさん、たから診の看護師と3人で参加したT病院での退院調整カンファレンスで初めてOさんのご家族に会いました。Oさんはむせこみがひどく食事摂取が困難で毎日点滴で水分を補っており、ひどい起立性低血圧がありほぼ寝たきり状態ですが、4月末の退院という方向でした。何とか5月連休明けに退院されましたが、あとで聞いたところ退院の道中でハプニングがあり、まさに命からがらの退院だったようです。退院翌日の訪問診療に同席し、全身状況や今後の治療方針を主治医と確認し、家族が困っておられた排便ケアをその場でしてきました。その後は、食欲も出てきて家族が驚かれるほど、おいしそうに召し上がり、訪問時には手を挙げて小さな声で挨拶もされました。丁度1週間経ったとき高熱が出たと緊急コールがあり訪問しましたが、痰も多く呼吸状態も悪くすぐに主治医に連絡し、今度は南生協病院に入院しました。残念なことに入院後1週間で亡くなられました。

      T病院のカンファレンスの後で「ほんとに今日来ていただいて安心しました。嬉しかったです」と涙を流されたご家族。生協病院に入院後はご本人が「この病院に連れてきてくれてありがとう」と言われたそうです。

      振り返ってみると、退院準備のカンファレンス参加・退院後すぐの訪問(たから診の職員はすぐに加入も勧めてご夫婦で組合員に)・緊急時の訪問と的確な対応・入院先のスタッフとの連携などで、ご家族に“本物の安心”が届いたのだと思います。

      「私たちこそOさんやご家族に出会えて嬉しかったです。もっとずっと訪問したかったです。本当にありがとうございました。」と、死後訪問をして伝えることが出来ました。


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        この記事に対するコメント
        心のこもった温かいご対応が「ありがとう」になったんですよね。

        仕事柄、医師や看護師の方と接する機会がおおいのでこういう内容をどんどん私からもアピールしていきたいですね!訪問看護の素晴らしさ!

        めさいあ | 2009/08/06 2:52 PM
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